11月15日、スペイン・ロマネスク美術講座 シリーズ2の第二回講座が行われました。
今回の会員の研究発表は写真家の浅井一輝さん。
写真家だからこそ撮影できた貴重な写真をふんだんに使った発表は見応えがありました。
勝峰先生の講演「象徴──十字架 Simbolismo」では、実例を用いた象徴の解説だけではなく、十字架がキリストのシンボルとなった意味について、深いお話を聞くことができました。
浅井さんのご厚意により、発表に使われた写真データ(計83枚)がfacebookで公表されています。
以下、ぜひご覧ください。