神学会報でAREJが紹介されました

東京キリスト教神学研究所の『神学会報』第2号にて、スペイン・ロマネスク・アカデミーと香取慶子木版画展の紹介記事が掲載されました。

 

───本来、形而上学的世界は形而下である物質でとらえることはできません。ロマネスクの持つ「美」は、それをいかに芸術的に表現していくかというところから生まれます。したがって、勝峰昭先生は、ロマネスク美術の理解のためには歴史的な理解や聖書の知識が必要なのだと語ります。(記事より抜粋)